2026/03/25
相続とは 4
こんにちは。
土地・家等々、不動産のご相談何でもお待ちしている梅木です!
桜の便りが待ち遠しい時期となりました。
今回は、もしも借金などマイナスの財産がプラスの財産よりも確実に多い場合。
相続放棄というルールがあります。
相続放棄とは、プラスのものもマイナスのものも、一切受け取らないと宣言することです。
相続放棄をすると、法律上は「最初から相続人ではなかった」という扱いになります。
一度相続放棄すると、後から「やはり気が変わった」と取り消すことは原則できません。
では、手続きのやり方
手続きは、自分たちだけで「いりません」と言うだけではダメで、家庭裁判所で行う必要があります。
①期限を守る(重要)
自分が相続人だと知った日から「3か月以内」に手続きを始めなければなりません。これを過ぎると「すべて引き継ぐことを認めた」とみなされてしまいます
②書類を集める
亡くなった人の戸籍謄本や自分の住民票などをいくつか準備します。
③申述書を出す
「私は相続を放棄します」という書類を書き、亡くなった人の住所の近くの家庭裁判所に郵送または持っていきます。
※注意点:やってはいけないこと
手続きの前に、亡くなった人の貯金をおろしたり使ったり、財産を売ったりしてはいけません。それをすると、「財産を受け取る意思がある」と判断されて、相続放棄が出来なくなる場合もあります。
以上 相続放棄についてでした。
このご当地マンホールは、「猿酒」という民話をモチーフにしたデザインでガレリア竹町通りに設置されています。
